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資料詳細

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項目 内容
書名等 周易占筮法秘伝
著者名 高島 嘉右衛門
出版者 大学館
出版年月 1913.3
時代区分 1900-1922:工業招致期
ページ数 200p
大きさ 23cm
件名
資料種別 1:図書
所蔵先 中央図書館
目次 周易占筮法秘伝
第1編 易占大義(えきせんたいぎ) 1
緒言(ちょげん) 1
占筮法(せんぜいほふ)の変選(へんせん) 3
占筮法(せんぜいほふ)の創始(さうし) 5
祭(まつり)と祭事(まつりごと)と太卜(たいぼく) 11
神(かみ)の明示(めいじ) 13
易(えき)は形而上(けいしじゃう)の学問也(がくもんなり) 16
第2編 神人交話(しんじんかうわ) 20
神話(しんわ)は其帰(そのき)を一にす 20
神(かみ)の如(ごと)き聖人(せいじん)の生(うま)れたる理由(りいう) 21
聖人(せいじん)は神明(しんめい)に通(つう)じたり 23
聖人(せいじん)が神(かみ)に通(つう)じて未来(みらい)を知(し)る方法(ほうほふ) 25
道統(だうとう)の伝(でん)の事(こと) 26
神(かみ)より免職(めんしょく)さる 27
道(みち)の事(こと) 29
孔子道(こうしみち)に苦(くるし)むこと35年(ねん) 30
孔子(こうし)は3000の子弟(してい)を如何(いかが)にして教(おし)へしか 31
道行(みちおこな)はれずして道徳(だうとく)を説(と)く 32
道(みち)とは何(なん)ぞや 36
仁義礼智信(じんぎさいちしん)の解釈(かいしゃく) 39
筮(ぜい)を執(と)つて神(かみ)に対(たい)する場合(ばあい) 40
易(えき)の由来(ゆらい) 42
天命(てんめい)とは何(なん)ぞや 43
神(かみ)に通(つう)ずるは唯至誠(ただしせい)のみ 45
至誠感通(しせいかんつう)の法(ほふ) 50
第3編 神人交通(しんじんかうつう)する所以(ゆえん)の理(り) 55
至誠(しせい)なれば神(かみ)に通(つう)ず 55
同(おな)じく人也智愚賢不肖(ひとなりちぐうけんふせう)の異(こと)なるのみ 57
偶(たまた)ま得(え)たる易(えき)の坤本(こんぽん)1冊 59
水電屯(すゐでんしゅん)の2爻(かう) 60
神人感通(しんじんかんつう)の理(り) 63
万邦(ばんほう)の民易(みんえき)に就(つ)け 65
第4編 天命及性(てんめいおよびせい)の神髄(しんずゐ) 69
天命(てんめい) 69
性(せい) 70
第5編 易義例(えきぎれい) 79
易(えき) 79
道(みち) 79
神(かみ) 80
卦(くわ) 80
交(かう) 81
彖(たん) 81
象(せう) 82
吉(きち) 82
凶(きやう) 82
悔(かい) 83
吝(りん) 83
无(が)咎(なし) 83
利有攸往(ゆくところあるによろし) 84
利渉大川(たいせんをわたるによろし) 84
3才(さい)の義(ぎ) 84
陰陽(ゐんやう)の定位(ていゐ) 85
中正(ちうせい)の義(ぎ) 86
応交(おうかう)の義(ぎ) 87
比交義(ひかうぎ) 88
第6編 易占筮儀(えきせんぜいぎ) 89
易(えき)の筮法(ぜいほふ) 89
筮竹(ぜいちく)を分(わ)ける作法(さほふ) 90
変交筮(へんかうぜい)法 94
第7編 陰陽(ゐんやう)8卦(ぐわ)の義(ぎ) 95
乾(けん) 95
坤(こん) 96
震(しん) 98
巽(そん) 99
坎(かん) 101
離(り) 103
艮(ごん) 104
兌(だ) 106
周易上経(しうえきじやうきやう) 108
周易下経(しうえきげきやう) 113
第8編 神通占筮(しんつうせんぜい)の経験(けいけん) 119
8歳(さい)にして経典(けいてん)の暗誦(あんせう) 119
14歳(さい)にして大金(おほがね)を儲(まふ)く 121
大損(おほそん)したる18歳(さい) 126
義兄(ぎけい)の借財(しゃくざい)を引(ひ)き受(う)く 127
徳政(とくせい)に依(よ)る損害(そんがい) 134
六諭衍義(ゆゐんぎ)の出版(しゅつぱん) 138
釜鳴占筮(かまなりせんぜい)の偶中(ぐうちう) 140
忽(たちま)ちにして大金(おほがね)を得(え)忽(たちま)ちにして大損(おほぞん) 145
横浜開店(よこはまかいてん)の苦心(くしん) 148
判金密売発覚(はんきんみつばいはつかく) 151
町奉行(まちぶぎやう)へ自訴(じそ)す 160
牢内(ろうない)の惨状(さんじやう) 163
破獄(はごく)の首謀者(しゅぼうしや)たらん事(こと)を請(こ)はる 167
破獄(はごく)の陰謀(ゐんぼう) 169
破獄者(はごくしや)の為(た)めに負傷(ふしょう)す 173
同囚(どうしう)と吟味役(ぎんみやく)の身(み)の上(うへ)を占(うらな)ふ 176
赦免(しやめん)となりて横浜(よこはま)に向(むか)ふ 188