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資料詳細

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項目 内容
書名等 知玉叢誌
巻次 第29号-第36号
出版者 知玉学会
出版年月 1889-1890
時代区分 1889-1899:都市整備期
ページ数 1冊
大きさ 18cm
書誌番号 1190576028
資料種別 1:図書
所蔵先 中央図書館
目次 知玉叢誌 29-36
第29号
近代小説家の文体を論す
小野篁の子孫隠岐に現存す
11月会雑話
千葉三郎兵衛の伝
青色と黄色
俗談俚諺根拠纂
時の批評
糠味噌が腐るといふ諺

意匠協会録事、孝女白菊の歌批評
第30号
12月会雑話
清水浜臣批評白川楽翁公春秋の吟(続)
千葉三郎兵衛の伝(続)
狼の剣
安徳天皇の御陵は来見山に相違なし(続)
夫婦のなじみ
俗語俚諺根拠纂
和霊神社由来
2度云ふと風を引く
十日夷の註解補遺
日本大旱表

第31号
小説にも流行あり
万歳考
汽車の進行手形
発会雑話
野見宿称及在原業平の旧跡
汽船内にて時を報する法
つぼの石文と多賀城碑
俗謡「松尽し」註釈
2度ゆうは風を引く
会友雅興
意匠協会録事、雑誌類表紙の批評、及看板の批評
第32号
小説にも流行あり(続)
8行8人
立春会雑話
土佐国不思議の集合
衣服考
清水浜臣批評白川楽翁公の歌(続)
俗語俚諺根拠纂(続)
往古食饌に木葉を敷きし事
土佐日記の月影
禅味
入狂ひ
会友雅興
第33号
称呼考
土佐日記の月影
日本古より活人画あり
目出たし
観桃会雑誌
円山応挙の滑稽
横浜の戸口増殖
頬冠りは古代の遺風なる歟
俗語俚諺根拠纂
徹三皿屋舗は何れが真か
頼山陽古人の詩を改●す
俗謡「竹になりたや」の註釈
餅の異名并伊勢の松
歌、俳句
意匠協会録事雑誌の表紙及広告の方法を評す
第34号
物語の名
牡丹会雑話
躄勝五郎と朝顔
衣服考(其2)
高槻の古跡
職人が尻の頭に帯を締る理由
俗語俚諺根拠纂(続き)
徳川家康が源氏の系図を得たる顛末
土佐日記は誤にあらず
人凡赤人の優劣
地名を釈するの法
佐野源佐衛門は平氏なるか
市川団十郎の蓮受状
会友雅興
第35号
日本文の人種区別法は西洋文に優れり
浴湯の種別
土佐日記11日の条に就て
菖蒲会雑話
文久年中の滑稽引札
俗語俚諺根拠纂
披書知昔
人凡赤人優劣の弁

菓子7種の起原
おこそ頭巾考
10日の月に就て
清水浜臣批評白川楽翁公の春秋の吟
鷹と鴈の相違
会友雅興
第36号
日本動詞の変化を論ず(1)
梅雨会雑話
高山彦九郎の家系及ひ遺墨
船よりアガルと云ふ僻言
粹字考
暁とは夜半より朝までを云ふなり
土佐日記の争を●る
飲食物の問答
蓮受状に就て
東京飲食店の通語
柳のみどり
会友雅興、詩、歌
意匠協会録事、雑誌類の表紙を評す