転記用URL :https://archive.lib.city.yokohama.lg.jp/museweb/detail?cls=collect_01&pkey=00004237
資料詳細
詳細情報
項目 | 内容 |
---|---|
書名等 | 知玉叢誌 |
巻次 | 第2号ー第11号 |
出版者 | 知玉学会 |
出版年月 | 1887-1888 |
時代区分 | 1868-1888:文明開化期 |
ページ数 | 1冊 |
大きさ | 18cm |
書誌番号 | 1190575947 |
資料種別 | 1:図書 |
所蔵先 | 中央図書館 |
目次 | 知玉叢誌 2-11 第2号 せんくわ紙の起原 武内大臣年寿如何 洋画及ひ銅版の起原 松風村雨の事 我国種痘の起原 字音考 大工の徒が廏戸皇子を崇敬する事 木魚の起原 尻口を利く おいらん考 食事の度数 安徳天皇の説補遺 第3号 紋所考并島津家の紋は十字架なるの説 千代能が歌の事 宿泊所を旅籠屋といふ説 懸想文 旧幕海軍 さきとみさきとのかんがへ 枕の草子註釈 蜻蛉の名称 第4号 人名に兵衛衛門の多かりし原因 やぶにらみ 上杉謙信の詩 岬の考異説 徳川家軍用黄金の分銅 物を撤して不浄を除く事の考 護良親王御最期の事に付ての問答 本邦船舶考 妻を山の神といふ説 糸瓜をヘチマといふ説 第5号 酉の町考 8稜4層塔之記 日本人明の太祖に答へし詩 珍樹奇木談付柿の木異形の記 善知鳥の考 玉林 角兵衛獅子、おいらん、会席料理、風呂敷の起原、 第6号 帝国と王国との区別 煤払ひの説 島津氏家紋の説を読む 吐月峰の文武久茶釜 テンプラ考 万国年寿談 このはなは桜花なる事 木更津地名考 吹革祭の起原 真淵翁和歌評釈 灯花にて吉兆を知る俗習 第7号 曲玉の説 宝船図考 テンプラ考を読む 懸想文 数の考 武烈帝事跡考 三浦屋高尾の袿被(うちかけ) 北斎翁は吉良上野介の血統か 袋かつぎ 第8号 日本西洋交通の始 江戸文化大火の記 小田原提灯の起原 燕尾服の由来 名は実の賓 活版考 鳥類の智 胡毬板、胡毬子 真淵翁和歌評釈(前々号続) 麻布で気が知れぬ 第9号 この花は梅花なる事 酒の異名 日本言語論 雛遊の起原 上下の起原 麻布で気が知れぬ説を駁す 第10号 挑灯考 大食大飲会 骨牌の起原如何 佐藤継信の書簡 獅子舞考 言語論 東錦絵 猫婆の譚 第11号 横浜港沿革 行人左に避る事 変体通貨 やまぶき実あり 玉はヾき(2) 日本言語論(続) 湯本細工の起原 |