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項目 内容
書名等 蚕糸経済
巻次 第７巻　昭和１０年１１月１５日第７４号
著者名 横浜経済通信社
出版者 横浜経済通信社
出版年月 1935.11
時代区分 1923-1940:震災復興期
ページ数 ６０ｐ
大きさ ２６ｃｍ
注記 内容：蚕糸業の時事問題を語るほか
件名 蚕糸業
資料種別 1:図書
所蔵先 中央図書館
目次 蚕糸経済 第7巻 昭和10年11月15日第74号
社説 蚕糸界甦生気運に向ふ
市況の動き 輸出生糸－第3期昂騰時代へ 5
国用糸－買ひ過ぎが崇る 6
輸出絹物－高値は尚追従難か 7
景気観測台 アメリカ景気は続く 南桂生 9
時論 アメリカ景気の基調とその発展性 小原敬士 11
絹業統制管見 二見仙平 35
談論 蚕糸業の時事問題を語る 井野蚕糸局長と記者との一問一答 15
論壇 生糸問屋減少傾向の意味 森本宋 25
生糸の化学的研究が肝要 田口敏夫 29
日本の蚕糸業は安定期に入る シルク・ジャーナル誌 32
内地財界展望 支那幣制改革と影響－物価の昂騰と其の内容－米の凶作予想と其結果－最近の金融基礎の暼見 23
海外ニュース 宣伝効果を誇るパレード報告書－ハドソン河上で絹物流行展示会－米国の紳士間に絹洋服地大好評－靴下製造協会が値上げを予告す－巴里の衣製店が紐育へ支店新設－レーヨン織物の斬新な冬流行－秋の高級ドレス小売値は20弗 28
いとや街風景 福田理事長大得意－吉村将軍の動静は如何？－杉山さん幸先を喜ぶ－小菅クン牛鍋を持ち廻る－山田武城クン頭痛鉢巻 15
月旦 第一線の人々(81) 神戸生糸清算部長 居山順君 20
神戸のプロフイル 市場開設以来の豪遊－間違へられた色男ツ－生糸検査所の慰労会－輸出屋の検査所見学－名画『舞踊家』宙に迷ふ 37
絹とレーヨン 人絹織物の輸出統制－エ国から人絹布注文来－人絹の密輸取締実施－10月中人絹織物輸出高－10月中の人絹輸出増加－10月中の人絹生産高増加－米国人絹引渡高減少 46
会社と決算 神栄生糸配当据置－帝国倉庫据置 46
雑録 仲通り風景 21
紐育特信 XYZ 41
欧米を巡りて(1) 植田武彦 42
郡是繊維工場を観る 37
解合後日譚 7
豪華版を誇るシルク・パレード 13
福田理事長引退か 45
産繭処理統制反対－産繭処理指導打合会－物価指数世界的に昂騰－第3回絹の文化展覧会－伊太利生糸強制輸出－国用製糸金融会社設立－上海生糸輸出著増 47
仲通りから 凸凹生 45
横浜だより 47
神戸だより 48
地方色 蛹●利用の新織物発明－屑繭利用の加工業旺盛－糸高で製糸女工逆戻－繭ケバ採取で増収入－繭から直接織物へ－海藻から綿花を製出－繭高景気で神様も福々－繭と引換に肥料を配給 49
ゴシツプ 名前のスゲカへ 30
随筆 靴下といふもの 守屋素人 39
経済徒然草(29) 牽強法師 51
諸統計 53