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横浜市立図書館 デジタルアーカイブ　都市横浜の記憶

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詳細情報

項目	内容
書名等	横浜市衛生組合主催衛生展覧会報告
著者名	横浜市衛生組合主催衛生展覧会
出版者	横浜市衛生組合主催衛生展覧会
出版年月	1914.12
時代区分	1900-1922:工業招致期
ページ数	３３３ｐ
大きさ	２７ｃｍ
件名	衛生行政
書誌番号	1190517132
資料種別	1:図書
所蔵先	中央図書館
目次	横浜市衛生組合主催衛生展覧会報告 　 報告 会報 第1編 生育部 妊娠模型 1 胎芽及胎児発育順序標本 1 子宮内に於ける胎児状態 2 妊娠中の摂生法 3 喇叭管妊娠 4 卵巣妊娠 4 双胎妊娠模型 4 胎児の分裂標本 5 臍帯に関する注意 5 出産調査表(付産婦年齢調査) 5 私生児及死産調査表 6 産婦の摂生法 7 乳房窒息及消化器病に関する注意 8 授乳姿勢の図 9 洋風乳母衣の図 9 初生児脚気に就ての注意 9 乳児死亡 9 初生児膿漏眼 10 齲歯予防の注意 10 牛乳保温器(田丸式) 11 各国出生比較 11 日本小児体重比較 12 第2編 保健部 人体成分 13 人体解剖模型 13 人体骨格模型 13 人体骨格標本 13 人体遠成分標本 14 人体近成分標本 14 神奈川県面積及現住人口 15 現住人口疎密地方別 17 本邦人口増殖率 18 各国人口増殖率 18 各国人口男女別及年齢調査 18 本邦人口の年齢構成 20 横浜の気候 21 温度 21 霜 22 雪 22 雨量 23 風 24 湿度 24 天気 25 神奈川県下気候 26 空気 28 空気の成分 28 有害瓦斯の限界量 29 換気量 30 磯野式炭酸瓦斯定量器 31 空気検定器 31 住地と家屋 　 31 灯光 34 厠? 35 下水設備並汚穢物の量 36 汚物掃除 36 汚物焼却場模型 38 家白蟻及被害材木標本 38 室内害虫 39 衣服 40 水 41 需水量 42 水の種類 42 水質試験 44 横浜上水 51 野毛山浄水場模型 53 横浜市井水種及使用者比較表 53 給水戸口累年比較表 54 １日１戸平均使用水量表 54 １日平均著水量及配水量表 54 水管敷設延長表 55 水道使用戸数 56 水道布設と死亡率 56 水道布設地の調査 57 沐浴 59 海水浴 60 飲食物 61 飲食物要素 62 保健食料模型 63 食料試験成績 64 消化と調理 72 脂肪定量装置 73 飲食物用器具 73 飲食物用器具の種類 74 陶磁器の種類 75 飲食物保存法 75 飲食物保存の必要 76 飲食物保存方法 76 衛生上危害を生ずるの虞ある薬剤 76 横浜の米価及輸出入量 77 米の成分及び産額 77 牛乳 77 牛乳及人乳の成分 78 哺乳児に与ふる牛乳煉乳稀釈法 79 天然栄養と人為栄養 79 牛乳取扱方注意 81 牛乳試験成績 81 鶏雌雄及雛鳥、卵の成分並貯蔵法 82 食塩 83 茶 83 酒 84 酒の種類 85 酒造製造高調査 86 酒造税と他の税目との比較 86 酒類輸出入調査 86 各国人アルコホル消費量 88 酒害 89 葡萄酒 90 葡萄酒の種類 90 贋造品の識別法 90 メチールアルコホル(木精) 92 食酢 92 清涼飲料水 93 人口甘味質 94 菌蕈 95 菌蕈の性質 96 食用菌と毒菌識別法 96 食用菌名称 96 無毒菌の名称 97 毒菌及嫌悪菌の名称及解説 97 有毒魚類及有害魚類付テトロドトキシン 101 有害性著色料 105 石炭瓦斯副生物 107 白粉 110 石鹸 112 白髪染 113 理髪と消毒 114 理髪の際伝染し易き疾病 114 理髪の際に於ける注意 114 消毒方法及消毒薬 114 円形禿髪症 115 黄癬 115 鼻腔に於ける結節癩 115 理髪器具消毒器 116 煙草分析標本 116 有毒植物(竜葵外33種解説) 118 本邦及各国人食肉消費量 134 横浜に於ける屠肉(牛)分類 135 横浜屠場株式会社 136 食用動物に発見する病態及異物 136 肝蛭外39種 137 羊、牛及豚の胎児 146 牛肉分類説明模型 147 生肉、生乳及乳製品 147 第3編 防疫部 消化器解剖模型 148 消化器系伝染病 148 病原菌及媒介者 149 コレラ 150 　 流行の状態 150 　 コレラ菌 151 培養基及細菌発生の状態 152 赤痢 152 発生流行の状態 152 赤痢菌 153 腸窒扶斯 153 流行の状態 154 腸窒扶斯菌 154 消化器系伝染病媒介予防並治療参考品 155 勝手用具(伝染病予防を主とせる) 155 蝿発生の順序 155 蝿類 156 蚊及其発生の順序 157 蚊の種類と「マラリア」病 158 実布的里亜 158 発生並転帰状態 158 ヂフテリア菌 159 ヂフテリア患者模型及病毒散蔓状態 159 喉頭模型 160 ヂフテリア患者義膜 161 ヂフテリア血清 161 血清の製造 162 痘瘡 162 流行の状態 163 予防方法の起原 164 種痘 165 天然痘患者 166 種痘法抜録 166 「ペスト」 167 流行状態 167 流行状態（本邦に於ける） 168 「ペスト」と損害 169 「ペスト」発生の月別 170 「ペスト」侵襲の径路 170 「ペスト」病の症候 170 「ペスト」予防 171 横浜市鼠族買上 172 鼠解剖と「ペスト」菌 172 「ペスト」菌 172 鼠の種類と其繁殖 172 殺鼠剤 175 解毒剤 175 鼠の瓦斯燻殺法 175 瓦斯分析 176 蚤と「ペスト」 177 蚤の発生順序 177 肺結核 177 肺結核の恐るべきこと 178 結核菌 178 結核は不治の病にあらず 179 結核患者の注意 179 唾壷 179 ツベルクリン 182 肺炎重球菌 182 インフルエンザ菌 182 十二指腸虫 183 虫原体 183 伝搬の径路 183 予防法 184 トラホーム 184 伝染の径路 184 トラホームの蔓延状態 185 トラホーム並其他の眼疾 186 癩 186 伝搬の状態 186 癩の種類 187 伝染病患者と経費 188 長浜検疫所 189 消毒薬品付消毒薬溶解表 191 フオルマリン消毒器 195 水槽消毒器 195 井、水槽の水量測定法 195 顕微鏡付病原菌 196 狂犬病予防心得 197 第4編 歯科部 本邦小学児童齲歯調査 203 歯牙の運命と齲歯の予防 205 楊子を使用せる者とせざる者との口腔口内細菌比較 207 上顎●蓄膿症 209 乳歯交換期顔面骨 209 先天性口蓋破裂 210 後天性口蓋破裂 210 先天性黴毒と顎 211 日本古代の義歯 211 護謨床義歯製作順序 211 上顎全部の固定架工義歯 212 前歯6枚固定架工義歯 212 可撤架工義歯 212 リツチモンド式歯冠継続義歯 212 単純歯冠継続義歯 212 陶器填充標本 213 矯正装置 213 以上の他歯科医学参考品(18種) 214 歯牙の比較解剖 215 歯牙の解剖的形態及排列 216 乳歯と永久歯 216 年齢に因る顎骨の変化 217 第1臼歯、齲歯 218 直接に其原因を除き得べき疾患 218 直接に其原因を除き得ざるもの 218 歯科技工標本(13種) 218 矯正歯科学に関する標本(5例) 220 第5編 治病部 人体皮膚組織 221 消化器 221 下疳伝搬の径路 222 初期黴毒 222 悪性黴毒 223 梅毒性乾癬 223 梅毒性白班 223 梅毒性苔癬 223 扁平コンジローム 224 薔薇疹 224 護謨腫 224 梅毒性狼瘡 224 サルヴアルサン注射前後の梅毒患者 225 遺伝性丘疹性梅毒疹 225 娼妓密売淫体格検査 225 自衛洗浄装置 226 中毒性蕁麻疹 229 放線状菌病 229 鉛中毒 230 燐中毒 230 石炭酸壊疽 230 人体寄生虫 230 疥癬患部及其の寄生虫 231 蛭の種類 232 火傷 233 損傷図解 233 骨折図解