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資料詳細

詳細情報

項目 内容
書名等 常磐
巻次 第2巻第1号-第6号
著者名 ボーカス
出版者 常磐社
出版年月 1899.1
時代区分 1889-1899:都市整備期
ページ数 1冊
大きさ 22cm
資料種別 1:図書
所蔵先 中央図書館
目次 常磐 第2巻第1号-第6号  第2巻第1号
    ひそかなる祈祷(いのり)    社説
    奇異(ふしぎ)なる国(くに)即(すなは)ち和蘭王国(オランダわうこく)    たびゝと
    鳥(とり)の羽(はね)
    和蘭国(オランダ)の若女王(わかきによわう)
    天(てん)より来(きた)りし客人(きやくじん)
    他人(たにん)の身(み)の上(うへ)を考(かんが)ふ可(べ)き事(こと)  家庭雑誌より
    童男(わらべ)の勇気(いうき)  和蘭国の実話
    割烹雑記(かつぽうざつき)  (1)料理(れうり)の実修(じつしう)につき  岡野知十
    衛生(ゑいせい)  怒(いか)りの身体(からだ)に及(およ)ぼす結果(けつくわ)
    王女会(わうじよくわい)の為(ため)  大切(だいじ)な箱(はこ)
    伝道彙報(でんだういほう)  ランプ直しなる封永生氏
  第2巻第2号
    真正(しんせい)の勇気(ゆうき)    社説(しやせつ)
    ビルマ記行(きかう)  12号の続(つヾき)  たびゝと
    デンマーク皇后(くわうごう)欧州(おうしう)の義母(ぎぼ)
    常磐愛読(ときはあいどく)の母御(はヽご)たちに一言(げん)す
    心(こヽろ)して見(み)よ(歌(うた))  反訳(はんやく)
    勇者(ゆうしや)  実話(まことのはなし)
    割烹雑記(かつぽうざつき)  (2)料理(れうり)の実修(じつしう)につき  岡野知十
    衛生(ゑいせい)  咽喉部(いんこうぶ)に於(お)ける障碍物(しやうがいぶつ)
    王女会(わうぢよくわい)の為(ため)  日本王女会秋期総会記事(にほんわうぢよくわいしうきさうくわいきじ)
    伝道彙報(でんだういほう)  支那(しな)の女子勇徳(ぢよしゆうとく)
      弘前(ひろさき)に於(お)ける悲(かな)しき出来事(できごと)
  第2巻第3号
    マグダヲのマリヤ  反訳(はんやく)
    復活祭(ふくくわつさい)の歌(うた)  譜付(ふづき)
    イエスと共(とも)に復活(よみがへり)たる故アレキサンダ婦人(ふじん)
    印度(いんど)と日本(にほん)の雛祭(ひなまつり)    志津岩子
    火(ひ)の山(やま) キルヱア山(ざん)    たびゝと
    毛虫(けむし)の信仰(しんかう)  復活(ふくくわつ)のたとへばなし
    小児(こども)のため文字(もじ)についてのおはなし  第1
    割烹雑記(かつぽうざつき)  当季(とうき)の手料理(てれうり)  知十
    衛生(ゑいせい)  爪(つめ)の注意(ちうい)
    王女会(わうぢよくわい)の為(ため)  重荷(おもに)は却(かへつ)て天(てん)に昇(のぼ)るの羽翼(つばさ)なり
    伝道彙報(でんだういほう)  通信(つうしん)の要求(えうきう)
  第2巻第4号
    エルサレムに於(おけ)るダマスコの門(もん)    たびゝと
    順序書(じゆんじよがき)を作(つく)ることに付(つき)
    簡単(かんたん)なる言語(げんご)
    百合(ゆり)と蔦(つた)  小供(こども)の対話(たいわ)  寄送
    鳥好(とりずき)
    新(あたら)しい硯箱(すヾりばこ)  小供(こども)のため
    指(ゆび)の争(あらそひ)  印度(いんど)のはなし
    小児衆(こどもしゆ)のため文字(もんじ)のおはなし  第2
    割烹雑記(かつぽうざつき)  当季(とうき)の手料理(てれうり)  知十
    衛生(ゑいせい)  挫傷(ざしやう)の手当(てあて)
    王女会(わうぢよくわい)の為(ため)  植木師(うえきや)
    伝道彙報(でんだういほう)
  第2巻第5号
    伊太利亜国(いたりやこく)のネープルス    たびゝと
    横浜訓盲院(よこはまくんまういん)及盲人(まうじん)の聖書(せいしよ)    笠原武千代
    故(こ)ドレパル老夫人(ろうふじん)の逸事(いつじ)
    世界最大(せかいさいだい)の水族館(すいぞくくわん)
    20人(にん)の若(わか)き慰籍者(いせきしや)  王女会の話
    小児衆(こどもしゆ)のため文字(もんじ)のおはなし  第3
    割烹雑記(かつぽうざつき)  当季(とうき)の手料理(てれうり)  岡野知十
    衛生(ゑいせい)  瘡(おでき)
    王女会(わうぢよくわい)の為(ため)  風(かぜ)に翻(ひるがへ)る旗(はた)
    寄書(きしよ)  矯風会(けうふうくわい)の報告(ほうこく)
    伝道彙報(でんだふゐほう)  誤(あやま)りたる目的(もくてき)
  第2巻 第6号
    ベスビアス登山(とざん)    たびゝと
    ばらの花(はな)
    母御達(はヽごたち)への御注意(ごちうい)    チヤペル夫人
    奇妙(きめう)なる蛾(が)
    有益(いうえき)なる伝記(でんき)
    猫(ねこ)と狐(きつね)  反訳
    小供衆(こどもしう)のため文字(もんじ)のおはなし  第4
    割烹雑記(かつぽうざつき)  煮汁(だし)のとり方  岡野知十
    衛生(ゑいせい)  乳(ちヽ)の〓衝(きんしやう)
    王女会(わうぢよくわい)の為(ため)  恐怖(おそれ)の念(おもひ)を除(のぞ)く金言(きんげん)
    伝道彙報(でんだうゐほう)