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資料詳細

詳細情報

項目 内容
書名等 燈台
著者名 石川 源二
出版者 高島活版所
出版年月 1914.8
時代区分 1900-1922:工業招致期
ページ数 566,8,19p 図版10枚
大きさ 23cm
件名 灯台
書誌番号 1190380774
資料種別 1:図書
所蔵先 中央図書館
目次 灯台
  第1編 航路標識
    第1章 総説
      第1節 航路標識ノ沿革    1
      第2節 航路標識ノ種類    9
      第3節 灯台ノ等級    12
      第4節 灯質    13
    第2章 照光器
      第1節 照光器ノ起原    17
      第2節 「フレネル」式折射玻璃    19
      第3節 不動灯折射玻璃    20
      第4節 不動明弧内ノ明暗装置    26
      第5節 不動灯暗弧内ノ灯光ヲ明弧ヘ反照セシムル装置    27
      第6節 明弧内一定方向ノ光力ヲ増大セシムル装置    31
      第7節 明暗灯折射玻璃    36
      第8節 互光灯折射玻璃    48
      第9節 反射鏡    49
      第10節 異相折射玻璃    60
      第11節 連成明暗閃光灯折射玻璃    62
      第12節 連成不動閃光灯折射玻璃    63
      第13節 閃光灯折射玻璃    64
      第14節 着色灯    75
    第3章 電気灯台
      第1節 概説    79
      第2節 電気灯器ノ構造装置及其発達変遷    81
      第3節 電気弧灯及炭素棒    89
      第4節 発電機ノ装置    99
    第4章 灯器付属装置
      第1節 折射玻璃台    101
      第2節 回転器械    101
      第3節 灯籠及胴壁付「ストロンペン」    108
    第5章 火口
      第1節 概説    113
      第2節 石油灯火ニ於ケル火口ヘ石油供給装置    114
      第3節 石油灯火口    120
      第4節 白熱灯火口    129
      第5節 瓦斯灯火口    138
    第6章 瓦斯減圧器及明暗又ハ閃光器
      第1節 減圧器    155
      第2節 瓦斯閃光及明暗器    161
      第3節 瓦斯灯火用点消器    171
    第7章 航路標識位置及其種類選定付様式
      第1節 灯台    178
      第2節 連灯及導灯    181
      第3節 副灯    196
      第4節 立標及浮標    197
      第5節 導灯及陸標     205
      第6節 灯船    207
    第8章 光力
      第1節 光力計    209
      第2節 折射玻璃灯光発射ノ概説    214
      第3節 照輝力    225
      第4節 生理上光力ト視感トノ関係    229
    第9章 光達距離
      第1節 概説    242
      第2節 光力ニ依ル光達距離    243
      第3節 高サニ依ル光達距離    248
    第10章 折射玻璃ノ形状
      第1節 折射玻璃形状ノ計算法    255
        第1款 折射玻璃  255
        第2款 反折射玻璃  274
        第3款 屈折率ノ異ナルモノニ関スル折射玻璃  294
    第11章 航路標識ノ燃料
      第1節 灯油    295
      第2節 「ピンチ」瓦斯    308
      第3節 「アセチリン」瓦斯    312
      第4節 「アセトン」ヘ「アセチリン」瓦斯注入製造    326
  第2編 霧警号
    第1章 総説
      第1節 霧警号ノ種別    333
      第2節 霧ノ発生    335
      第3節 音調及音波ノ概要    336
    第2章 空中音信号
      第1節 鐘及銅鑼信号    339
      第2節 打鐘浮標及短艇    344
        第1款 瓦斯圧力打鐘浮標  346
        第2款 瓦斯爆発打鐘浮標  348
      第3節 霧砲及爆発信号    349
        第1款 霧砲  349
        第2款 火箭  350
        第3款 爆発信号  351
      第4節 吹笛    354
        第1款 霧警号用吹笛  354
        第2款 吹鳴浮標  356
      第5節 弁笛    360
      第6節 「サイレン」    365
        第1款 「サイレン」用喇叭  374
        第2款 「サイレン」ノ形状  379
        第3款 「サイレン」ノ音達距離  380
      第7節 「ダイヤホン」    381
        第1款 「ダイヤホン」ノ形状  383
        第2款 「ダイヤホン」ノ音達距離  384
      第8節 吹鳴開閉器    384
      第9節 霧警号ノ設備    387
      第10節 霧警号ノ音響及音達距離並其距離ノ測定    393
      第11節 霧警号ノ音達状態    405
        第1款 大気ト音波トノ関係  405
        第2款 障害物ニ対スル音響ノ影響  410
      第12節 空中音響信号設置位置ノ選定    411
      第13節 音波ノ屈折ニ関スル理論    414
        第1款 風速ノ差ニヨル音響ノ屈折  414
        第2款 温度ニヨル音響ノ屈折  419
        第3款 湿度ノ差ニヨリテ生スル音響ノ屈折  424
        第4款 音波屈折ノ比較  429
        第5款 音波ノ全反射  431
    第3章 水中音信号
      第1節 総説    434
      第2節 発音器    439
      第3節 受音器    447
  第3編 航路標識ノ設計
    第1章 風波ノ作用
      第1節 風力    453
      第2節 波浪    458
      第3節 波浪ノ強度及波力計    474
      第4節 風及潮流ノ比較    477
    第2章 浮標及灯船
      第1節 設計ノ要項    478
      第2節 浮標及挂灯浮標    484
      第3節 繋船浮標    490
      第4節 灯船    494
    第3章 建築材料ノ屈折ノ計算及強度
      第1節 屈折ノ計算    500
        第1款 幾何学的物量力率   500
        第2款 環動半径  505
        第3款 物体ノ弾性  505
        第4款 用材ニ於ケル中立軸  508
        第5款 湾曲力率及抵抗力率  509
        第6款 張力ト湾曲トノ混同作用  510
        第7款 用材ノ曲ケノ仕事  513
      第2節 材料ノ強度    519
    第4章 航路標識建築材料設計及構造
      第1節 建築材料    523
      第2節 灯台ノ設計    527
      第3節 混凝土造煉瓦造石造灯台及立標    530
      第4節 鉄造灯台及立標    534
      第5節 鉄筋混凝土造灯台及立標    540
      第6節 灯竿    552
      第7節 航路標式ノ基礎    560
      第8節 避雷設備    566