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資料詳細
詳細情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名等 | 横浜生糸貿易復興録 |
| 著者名 | 河合 清 |
| 出版者 | 志留久社 |
| 出版年月 | 1926.11 |
| 時代区分 | 1923-1940:震災復興期 |
| ページ数 | ２２３ｐ |
| 大きさ | ２０ｃｍ |
| 件名 | 貿易－歴史 |
| 書誌番号 | 1190335027 |
| 資料種別 | 1:図書 |
| 所蔵先 | 中央図書館 |
| 目次 | 横浜生糸貿易復興録 上編 大震災大火災 1 復興の気運動く 3 生糸貿易復興の第1会 4 原会長就任の懇請 8 原会長就任の快諾 9 輸出会の意向決す 9 貿易復興会の組織成る 10 再興準備協議 16 政府と正金の同情的言明 17 生糸倉庫の借入 18 復興事務所の建築 18 金融の道啓かれんとす 19 復興会確立の通告 20 神戸商議の協議 20 記者団の決議 21 遊説員急派 22 仲次商の決議 24 市場開始の通牒 24 屑物商の決議 25 井上田両相来訪 25 生糸入荷の魁 26 兵士の倉庫護衛 27 生糸市場愈開始 27 取引条件略具備す 28 軍艦の倉庫代用許可 29 融資の程度定る 30 神戸市場の牽制 31 滞貨疏通の陳情 31 水陸連絡の準備 32 電話開通 33 対米電信無制限 33 東神倉庫と覚書交換 34 鉄道便入荷 35 連絡運賃問屋負担 36 米国絹業者の義金 37 米国の希望電報 37 生糸の飢饉 38 水陸連絡運送の取扱方 38 桟橋司令部引揚 40 復興の実状宣伝 40 清水港の連絡設備成る 41 焼失生糸善後策協議開始 43 生糸火保価格 43 自由売買の協議 44 輸出商の異論 45 政友会の横浜輸出意見 45 市場取引方法の通告 46 原井坂両氏西下 47 加藤総裁の激励 48 摂政殿下の御諚 49 清水港経由打切り 49 市内運賃の改定 50 生糸市場設定の計画成る 51 焼失処分の協調 52 神戸市場との関係につき釈明 52 帝国倉庫における焼糸処分協議 53 横浜取引所の善後処分 54 生糸検査所新築の請願 54 東横浜駅生糸取扱 56 生糸取引は横浜本位 56 問屋輸出商の交渉 57 輸出商の看貫済代金支払問題 58 焼糸代金問題の妥協難 60 焼糸代金解決提案 61 焼糸代金問題 63 船渠倉庫の契約成立 64 焼糸分担協議 64 清算生糸市場開始 65 屑糸市場取引 67 米国絹業協会の来書 68 糸価維持協議 69 信州製糸系統の売止協議 71 焼糸資金問題は個々に交渉 72 焼糸処分問題大会 75 焼糸負担問題益紛糾 76 看貫済生糸代金其他につき内外人交渉 77 生糸金融の調査 81 武装の新年宴会 82 信託共同市場協議 83 焼糸負担の製糸家提案 83 問屋の営業内幕 85 焼糸負担の3案協議 86 第2の大地震 88 焼糸負担の輸出商回答 88 問屋の負担歩合1割5分 89 看貫済代金支払問題 92 組合役員選挙 93 焼糸負担の輸出会案 93 焼糸問題紛糾 94 焼糸問題尚解決せず 95 焼糸問題と銀行 96 仲裁案台頭 97 糸価維持の拒絶 99 重要問題の経過 99 生糸業者の仲裁一任決す 100 裁定の準備 101 裁定者に無条件一任 102 糸価安定決議 102 投売防止 103 米国移民法案反対の打電 103 裁定と勧告書発表せらる 104 共栄案保留 109 銀行との交渉纒る 110 看貫済及引込中の生糸代金問題解決 111 焼糸負担問題解決す 112 外人組合の要求 126 看貫済引込中の処分 127 神戸市場の対策 127 地遣糸焼失善後処分 129 9月1日市場休業 130 看貫済引込生糸処分解決す 132 米国絹業協会見舞金の分配 134 追念と希望に充ちたる1周年記念 137 原理事長の挨拶 138 田前農相の挨拶 143 横浜組合の感謝状 144 下編 震火災の被害 147 斯意気猶滅びず 148 原氏の帰還 149 出盧を肯せす 151 歴史的復興大会 153 何故の出廬難ぞ 157 原井坂両氏の会見 159 復興会成立と開市の声明 164 舟中の清興 168 予想外の成功 170 生糸資金12億円 173 倉庫の設備成る 174 金融の道啓く 176 宣伝隊急派 178 一方の血路啓く 181 心の糧 184 復興市場実現 186 三井物産の初輸出 189 焼残りの2000梱 191 生糸輸送の杜絶 193 清水港との連絡 195 神戸輸出阻止運動 198 活劇数番 200 前途猶多難 202 清算取引の開市 204 焼糸負担の難関 208 問屋背水の陣 212 堅氷漸く解く 215 春風春水 218 誠心誠意の表現 219 |